総長 あいさつ

総長イメージ

新時代を創造していこう!
総長 加計 孝太郎

今年も残すところ1カ月余りとなりましたが、この令和3年(2021年)という年は、私たちにとって忘れることのできない年となりました。「新しい日常」という言葉が定着し、生活様式も様変わりしました。デジタル革命が急速に進展し、生活スタイルの変容に拍車をかけています。皆さん方もオンライン授業に慣れてきたのではないかと思います。この「新しい日常」で私が懸念しているのは人間同士の絆です。皆さんも家族や友人たちとメールやSNSといった電子媒体でつながる機会が以前より増えたことでしょう。総務省のデータによれば、今年5月時点で2年前と比べると、データ通信量は2倍に増えているそうです。デジタル化が一気に進んでいる様子がうかがえます。

今年の半田山祭のテーマは「画面越しからこんにちは  時代が変われば半田も変わる」です。スマホやパソコンの画面越しの生活が垣間見え、何もかも画面越しという現状に対するシニカルな見方も透けて見えるようです。

コロナ禍はいつか収束します。その時、コロナ以前の生活に完全に戻ることはないということには皆さんも異論はないと思います。私のような高齢者はまだしも、デジタルネイティブ世代の皆さんであれば尚更でしょう。「新しい日常」が通常となっていく時代を生き抜いていく皆さんには、その時に人間関係をどう構築していくのか、自分なりのスタイルを身に付けてほしいと願っています。「時代が変われば半田も変わる」。半田山から時代を変革し、新たな時代を創造していくという気概を持って、困難な時代を乗り切ってほしいと思います。いつの世も、時代を変えていくのは若者の力なのですから。

今年の半田山祭が新しい時代の先駆けとなることを心から期待しております。

学長 あいさつ

岡山理科大学第8代学長 柳澤 康信イメージ

第57回半田山祭によせて
岡山理科大学 学長 柳澤 康信

岡山理科大学 第57回半田山祭にご参加いただき、まことにありがとうございます。昭和39年開学の翌年より毎年開催されているこの半田山祭は、企画・立案から運営・実行まで学生が主体になって行うもので、学生の熱気と活力を直接感じることができる本学のもっとも由緒あるキャンパス・イベントです。

この2年間、新型コロナウィルス感染症のため社会全体の活動が大きく制約され、「自粛疲れ」という言葉も聞かれるようになっています。本学においても、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間には対面授業からオンライン授業への切り替えや課外活動の休止などを余儀なくされ、昨年度の半田山祭も中止となりました。まだまだ新型コロナの終息が見通せない状況ですが、感染防止に万全の体制をとりながら半田山祭を盛り上げていきたいと思います。

今年の半田山祭がLive配信となったため、学生たちが設定したテーマは「画面越しからこんにちは 時代が変われば 半田も変わる」になりました。従来、対面授業の補助手段と見なされていたオンライン授業が日常化し、工夫次第では対面授業に劣らない効果が上がると認識されるようになりました。これからは「対面」と「オンライン」を組み合わせたブレンド型学習(blended learning) が主流になるのは間違いありません。課外活動においてもオンライン化が進むと予想されます。

最後に、本日ご参加いただいた皆さま、またご支援をいただいた多くの企業の皆さまに厚く御礼申し上げます。今後とも、地域の皆さまから支持される理大となるよう努めてまいります。

学生委員長あいさつ

学生委員長イメージ

学生委員会 委員長
溝田 樹大

朝夕の冷え込みが厳しくなり、冬が近づいてくるのを日に日に感じる季節になりました。岡山理科大学の学生にとって最大のイベントである半田山祭、今年で57回目の開催となります。

今年の夏には東京オリンピックが開催され、コロナ渦で様々な批判もありながら、世界中の人々が盛り上がっていました。あの夏にも負けないくらい、今年の半田山祭を盛り上げていきましょう。

第57回を迎える今年の半田山祭のテーマは「画面越しからこんにちは 時代が変われば半田も変わる」です。昨年の半田山祭は惜しくも中止になってしまいましたが、半田山祭実行委員会の皆さんが何度も話し合いを重ねて、この半田山祭が開催されています。テーマにある通り、時代が変われば半田山祭も変わっていきます。時代と共に変化していくことで違和感を覚える人もいるかもしれません。しかし、変化するからこそ楽しめることもあると思います。初めて参加する人も、今まで参加したことがある人も、変化していく半田山祭をぜひ楽しんでください。

最後になりましたが、第57回半田山祭が開催できるのは、たくさんの方々のご協力があってこそのものです。ご支援していただいた多くの企業の皆様、様々な助言等をしていただいた大学職員の皆様、様々なイベントを考え参加している各サークルの皆さん、そして何より半田山祭実行委員会の皆さんの日々の努力の結晶だと思っております。支えてくださっているすべての方々に感謝の気持ちをしっかりと持ち、岡山理科大学ならびに、半田山祭の益々の発展をお祈りしてご挨拶とさせていただきます。

半田山祭実行委員長あいさつ

半田山祭実行委員長

半田山祭実行委員会 実行委員長
上月 湧斗

冬の到来を肌で感じる季節となりました。半田山祭は今年で第57回を迎えます。昨年は新型コロナウイルスの影響により中止となったため1年空けての大学祭です。委員会、サークルの活動が自粛を余儀なくされるだけでなく講義はオンラインになるなど大きな変化がありました。こういった環境の中開催できることを誠にうれしく思います。

今年のテーマはオンラインでの開催ということで「画面越しからこんにちは 時代が変われば半田も変わる」です。初のオンライン開催であり、準備にとても苦労しました。

過去の資料を見てもオンラインでの開催方法はのっていませんし、感染者数が増えるたびに活動を自粛しなければなりませんでした。

そんな中でも「大学祭としてできることはないか」「多くの人が手軽に楽しめるイベントは開催できないだろうか」と実行委員会一同で考え本日に至ります。本日はみなさんに少しでも楽しんでいただけたらと思います。

最後になりましたが第57回半田山祭を開催するにあたりまして御協力、御指導くださいました諸先生方、諸先輩方、各参加団体の皆様、イベント・配信業者の皆様、その他の関係者の皆様に深く感謝し、厚く御礼申し上げます。